パンくずリスト
  • ホーム
  • 矢落ち観音
タグ:矢落ち観音
ホームPage 1 / 11

吉岡町にある長松寺では、
毎年1月14日に縁日が開かれます。

 

これは、矢落ち観音(ざる観音)
の縁日とも言われていまして、

その矢落ち観音(ざる観音)の由来は、

その昔、船尾滝周辺にあった寺院が
火をつけられ寺が焼け落ちる寸前、

お坊さんが観音様を守るため、
御本体を運び出し矢に結び、漆原方面に放ちました。

その矢が、桑を摘んでいた少女のざるの中に落ちたことから、
矢落ち観音(ざる観音)と言われているそうです。

 

そんないわれがある縁日に、
今年もサイクリングがてら行ってきました。

 

上越線沿いの道を通って、

 

この日は県道15号線を選択。

 

中島交差点を右折し、あとはまっすぐ。

 

踏切を渡って・・・着きました。

 

上州名物焼きまんじゅうなど
境内には色々な露店が。

 

早速、お参り。

 

境内にはほかにも
植木、農機具、ざる等の竹細工の露店に

 

だるまさんも売ってました。

 

今年は祝日開催ですし天気も良かったので
賑わってるだろうなぁと思っていたのですが
それほどでもなかったです。

 

 

毎年1月14日は
吉岡町にある長松寺の
矢落ち観音の縁日 。

 

別名「ざる観音」

 

その由来は、
「ググっとぐんま公式サイト」
によると・・・

昔、船尾滝周辺にあった寺院が火をかけられて陥落しようとしたとき、
お坊さんが観音様を守るため、御本体を矢に結び、漆原方面に強弓で放ちました。

それが桑摘みをしていた乙女の笊(ざる)の中に落ちたことから、
矢落ち観音(ざる観音)と言われているそうです。

 

この縁日には、何回か来ているのですが
今年は日曜日に開催とあって
平日の時よりも人が多かったです。

 

 

吉岡町漆原にある長松寺の境内で
矢落ち観音(ざる観音)縁日が
14日にありました。

 

ただこの日は北風が強くて
向かい風の中自転車で行くのは辛かったです(~_~;)

 

自転車倒れずに置ける場所がなかなか見つからず
周辺をちょっとうろうろ・・・。

 

なんとか見つけて境内のほうへ。

福だるまを売る露店もありましたし
焼きまんじゅう屋、おでん屋など
色々ありました。

 

この日は土曜日だったので
平日の年よりは人は多かったかな。

 

ホームPage 1 / 11