前橋市千代田町の中央通りに、
交換された新しいマンホールの蓋。
太平洋戦争末期の前橋空襲で
米軍が焼夷弾投下の際、
爆撃照準点だったことを示す
デザインになっています。
前橋空襲は1945年8月5日夜から翌未明にかけて行われ
535人の死者と600人の負傷者を出したそうです。
近くには解説も掲示。
高崎市のもてなし広場に
徳川家康ゆかりの武将をデザインした
御城印のマンホールがあるというので
歴史に興味ないけれど
高崎に来たついでに行ってみました。
ん? どこに?
あー、ありました。
初代高崎藩主、井伊直政の
イラストが描かれたマンホール。
「井伊の赤備え」でお馴染み、赤い甲冑姿。
群馬御城印プロジェクトが
設置したものだそうで、そういえば
前橋公園にも上杉謙信のがあります。
今後、さまざまな武将のを
県内ゆかりの地に設置するらしい。