カテゴリー:アート

渋川市役所第二庁舎1階に移転し
リニューアルオープンした
「渋川市美術館・ 桑原巨守彫刻美術館」

 

住所は渋川市石原6−1

 

庁舎に入ってからも行けますが
こちらの階段を下りても行けます。

 

階段を下りると左手が、ガラス屋根の
半屋外常設展示室になっていまして
ブロンズ彫刻が10点展示さてています。

 

屋内の1階の空きスペースに移設された
美術館には「渋川の街」をテーマにした
水彩画や油絵など。

 

半屋外のブロンズ彫刻は
光の加減で表情が変わるようで面白かった。

 

頂き物

 

群馬銀行渋川中央出張所の
空きスペースに入っていた
渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館は
令和4年3月31日をもって開館業務を終了。

 

2回くらい来たかな。

 

この美術館は無くなってしまうのではなく
今後は渋川市役所第二庁舎1階に移転し
令和6年3月3日に開館予定だとか。

 

どのような美術館になるのだろうか。

 

開館したら行ってみたい。

 

アーツ前橋と
前橋中心市街地で開催されている
アーツ前橋 開館10周年記念展
「ニューホライズン 歴史から未来へ」
に行ってみました。

 

まずはアーツ前橋

今まで見たことがない
驚きの作品の数々でしたが

その中でもレフィーク・アナドールさんの
幅9-メートル、高さ3メートルの
巨大なLEDスクリーンの作品は
ずーっと見ていたかった。

 

ガイドマップを見ながら、白井屋ホテルに

 

ホテルロビーの、上から降り注ぐような
蜷川実花さんの作品

 

中央通りの

 

Maebashi Worksには
木原共さんの作品。

 

スズラン前橋店にも会場がありましたが
場所は新館3階。

どこか懐かしいような・・・。

 

続いてやってきたのはHOWZE(ハウゼビル)

 

展示フロアは3・6・7階

 

ここは以前キャバレーが入っていた廃ビルで
その名残がある不思議な空間でした。

 

そして最後は、前橋ガレリア

 

受付のお兄さんと色々話せて楽しかった。

 

前橋の街なかを歩きながら
芸術作品を見て回る展覧会、
面白かった。