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群馬銀行渋川中央出張所の
空きスペースに入っていた
渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館は
令和4年3月31日をもって開館業務を終了。

 

2回くらい来たかな。

 

この美術館は無くなってしまうのではなく
今後は渋川市役所第二庁舎1階に移転し
令和6年3月3日に開館予定だとか。

 

どのような美術館になるのだろうか。

 

開館したら行ってみたい。

 

利根川サイクリングロードを
さらに渋川に向かって走りまして、
渋川市民プール横を通過。

今年は新型コロナウィルスの影響で開場中止。

 

大正橋のところまで。

 

そこから一般道に出て
ここは新町五差路。

 

そしてやってきたのは
渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館。

 

10月4日まで「渋川を愛でる美術展2020」
を開催しています。

 

会場は3階の企画展示室。
入場の際には氏名や連絡先の記入と検温など。

 

中に入ると、すぐ正面に
狩野守 作 「赤城(渋川」と
石野安親 作 「渋川風景」が展示。

 

そして一般公募の
渋川をテーマに描かれた作品が展示されてまして
これらの作品は撮影OKのようです。

 

観覧料は無料。

 

  • 渋川市

 

渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館
3F市民ギャラリーで「目で見る渋川400年展」
が開催されています。
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渋川は慶応18年(1613年)に
区画や街路を施す「町割」が完成してから
400年を迎えたのだそうです。

 

その渋川町割400年の節目を記念し、
渋川をもっと知り、渋川の魅力を再発見しながら、

写真などをふんだんに使って、渋川の成り立ちを
分かりやすく紹介する展示会のようです。
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会場には渋川市民から寄せられたり、
市立図書館が保管したりしていた写真や
資料が展示してありました。

 

「渋川祇園の記憶」のコーナーには

寄居町獅子頭と抱え太鼓
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獅子頭の閂(かんぬき)
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こちらは、かつて渋川−伊香保間を走った
軌道電車のコーナー
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明治政府による貨幣発行まで使われた
「上州鉛銭」
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ん~、写真が遠すぎてよく分かりませんね(~_~;)

 

このほかにも、貴重な資料や
昔の渋川の町並みを記録した写真なども
数多く展示してありましたよ。
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11月10日(日)まで

 

入場無料です。

 

 

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