この記事の最終更新日は 2019年1月15日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

吉岡町にある長松寺では、
毎年1月14日に縁日が開かれます。

 

これは、矢落ち観音(ざる観音)
の縁日とも言われていまして、

その矢落ち観音(ざる観音)の由来は、

その昔、船尾滝周辺にあった寺院が
火をつけられ寺が焼け落ちる寸前、

お坊さんが観音様を守るため、
御本体を運び出し矢に結び、漆原方面に放ちました。

その矢が、桑を摘んでいた少女のざるの中に落ちたことから、
矢落ち観音(ざる観音)と言われているそうです。

 

そんないわれがある縁日に、
今年もサイクリングがてら行ってきました。

 

上越線沿いの道を通って、

 

この日は県道15号線を選択。

 

中島交差点を右折し、あとはまっすぐ。

 

踏切を渡って・・・着きました。

 

上州名物焼きまんじゅうなど
境内には色々な露店が。

 

早速、お参り。

 

境内にはほかにも
植木、農機具、ざる等の竹細工の露店に

 

だるまさんも売ってました。

 

今年は祝日開催ですし天気も良かったので
賑わってるだろうなぁと思っていたのですが
それほどでもなかったです。