この記事の最終更新日は 2022年1月31日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

前橋市大手町にある臨江閣。

 

その臨江閣では、只今
前橋・高崎連携事業文化財展「東国千年の都」
が開催中です。

 

例年だと前橋で先に開催して
そのあと高崎だったと思うのですが
今年は逆のよう。

 

しかも前橋会場は、毎年元気21だったのに
今年は臨江閣1階 西洋間。

 

会場が狭くなりました。

 

ということで、先ずは会場に。

 

今年で15回目になるこの連携文化財展、
今回のキーワードは「新たな発見! 驚きの発見!」

 

国内でもほとんど例のない、
調査担当者も思わず驚いた考古資料も
展示されてるとのこと。

 

私が見たかったのは、地元の
元総社蒼海遺跡群から出土した小金銅仏。

台座を含めた高さ10センチほどで
11世紀前半頃のものだそうです。

 

他にもいろいろな出土品。

 

これは勾玉(まがたま)だそうですが
こんなの初めて見ました。

 

高崎はもう終わってしまいましたが
前橋の臨江閣会場は2月2日(水)まで開催。