この記事の最終更新日は 2020年8月2日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

自転車で行けそうな、
マンホールカード配布場所へは
すべて行ったと思っていたのですが、

吉岡町のマンホールカードが
まだ残っていたので、サイクリングがてら
行ってみました。

 

気ままなサイクリング。

 

平日のマンホールカード配布場所は
吉岡町役場上下水道課で
平日以外は吉岡町文化センター。

※年末年始(12月28日~1月4日)は、
配布してないそうです。

 

到着。

 

この日は土曜日だったので
吉岡町文化センターへ。

 

受付の前にテーブル、
その上に用紙がありまして
氏名と居住する都道府県を記載します。

 

これが吉岡町のマンホールカード!

ぶどうとこけしのデザイン

 

裏面にはデザインの由来が・・・

 

吉岡町の特産物である「ぶどう」と
民芸品である「こけし」をデザイン化し、
1996年から採用しているマンホール蓋です。

「ぶどう」は、町の小倉地区において、
昭和30年代に耕土が浅く傾斜が強い地の利を活かして、
稲や麦の作付けから転換して栽培されてきました。

太陽の光をいっぱい浴びて育ったぶどうは
直売もされており、糖度が高く美味しいと定評です。

また、町内で生産される「こけし」は
近代こけしと呼ばれる創作こけしで、
伝統工芸の技術工程を継承し地域の活性化を
促してきた立役者です。

すべての工程を手作業で行い、
個性あふれる「こけし」となっています。

 

と書かれてました。