前橋市千代田町の中央通りに、
交換された新しいマンホールの蓋。

 

太平洋戦争末期の前橋空襲で
米軍が焼夷弾投下の際、
爆撃照準点だったことを示す
デザインになっています。

 

前橋空襲は1945年8月5日夜から翌未明にかけて行われ
535人の死者と600人の負傷者を出したそうです。

 

近くには解説も掲示。