この記事の最終更新日は 2015年2月19日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

群馬県民の日、
高崎の美術館を出た後
今度は県立土屋文明記念文学館へ
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そのあとは、
そこから4キロほどの場所にある
日本絹の里へ~
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ゆるい登り坂と強風で、距離以上に疲れます。

 

日本絹の里
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土屋文明記念文学館と日本絹の里は
館内撮影NGだったので、さらっと流します(^^ゞ

 

日本絹の里から今度は
地元、元総社町にある群馬蚕糸センターへ。
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県民の日は一般公開です^^
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玄関
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玄関入って右手には
世界遺産コーナーがありまして、
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そこには3種類の繭が沢山あって
100円で詰め放題でした。
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受付で案内された2階の会場へ。
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こちらは繭クラフト体験。

 

研究試作品の展示
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「いろいろなカイコをさわってみよう!!」
のコーナー
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欲しい人は持って行っていいそうです。

 

小学校の頃、蚕糸農家さんのとこへ行って
カイコをもらってきて育てたことがありますが
今は気持ち悪くて触れません(^^ゞ

 

しかも、しましまの蚕なんて初めて見ました。

 

こちらにも色々なカイコが(本物)
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もっと色々な種類があるそうです。

 

カイコのいろいろな繭
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シルクが緑色に光る遺伝子を挿入した
組換えカイコの繭だそうです。
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確かに光ってました。

 

こちらにはくわの実を使った
ジャムやワインの紹介。
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おしゃれな桑和紙のランプシェード
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元総社中学校にっ通っていたので
この施設の存在はなんとなく知っていたのですが
中に入ったのは今回が初めて。

 

職員の方が丁寧に解説してくださったので
とても勉強になったのですが

しましまの蚕が強烈すぎて
思い出しただけでも鳥肌が立ちそうです(~_~;)