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残暑が厳しい今日この頃、
前橋公園親水エリアの噴水でも見れば
少しは涼しくなるかなと思ったのですが・・・。

 

水がなかった・・・・・。

 

でもまぁ、噴水の構造が見れました。

 

もう過ぎてしまいましたが
8月21日は「噴水の日」でした。

 

1877（明治10）年に
東京都の上野公園で開催された
第1回内国勧業博覧会において、

日本初の西洋噴水がつくられたのを記念して
制定されたのだとか。

 

噴水かぁ、

 

噴水といえば
自宅から一番近い噴水は
新前橋駅の、この噴水。

 

こちらに解説が。

「太陽の広場と噴水彫刻」

「太陽の広場」は
新前橋駅前広場 全体の名称で
太陽と幸福を求める街造りの
未来へ向かって躍進する
前橋市の象徴として
造られました

"噴水彫刻は"
「前橋」「水」「緑」それぞれの
頭文字「M」を
組み合わせたものであり
現代の尖端を行く造形の
おもしろさに 大自然の
エレメントとしての水が
巧まずしてかみ合い
自然と人工のハーモニーを
清らかに奏でます

この「噴水彫刻の広場」は
市民の皆さまの憩いと
コミュニケーションの場として
永く親しまれ 愛されることを
願ってやみません

　昭和五十三年　三月

　　前橋市

 

そして噴水といえば、もう一つ
前橋公園親水エリアの噴水。

 

こちらは変化があって
飽きずに見ていられます。

 

私が知ってる市内の噴水って
これくらいかな。

 

久しぶりにやって来た
前橋公園の親水・水上ステージゾーン。

群馬県庁をバックに噴水を。

 

そしてこの噴水、
直上噴水は故障中だそうですが

午後5時から午後9時まで
イトアップしているそうです。

 

検索すると画像が出てきますが
キレイです。

 

その噴水の周りを歩こうとしたら
あ、行けない。

 

なるほど。

確かに、北風が強い日は
こちら側は濡れますから。

 

 

水不足により止まったままだった
前橋公園の噴水ですが

先の大雨で取水制限が解除され
土日、祝日のみですが運転が再開されました^^