ただいま前橋市の臨江閣では
古い雛人形や御殿飾雛などを展示する
イベント開催中です。
以前は別館に沢山飾られていたのですが
今年は本館の一階だけで、数もすくなかったかな。
一般公開になった臨江閣に
また行ってみました。
先月の臨江閣開館記念事業
「まえばし和の文化の集い」の時にも行ったのですが
その時は、あまり見て回れなかったので。
まずは本館から
手前から奥に向かって
「控えの間」「三の間」「次の間」「一の間」
こちらは奥座敷。
板の間には資料が展示してあります。
本館の2階です。
続いて別館へ。
西洋間
売店もできました。
2階の大広間~。
板張りと合わせると180畳の広さ。
板張りの一部がガラス張りになっていて
床梁の構造を見ることができます。
ぱっと見、以前とは
あまり変わっていなかったですが
消火設備やエアコンが設置されていたり
あと、階段の昇降機?もありました。
耐震改修や屋根の葺き替え工事などを
行っていた臨江閣ですが
9月1日の一般公開にさきがけ、
19日に臨江閣開館記念事業
「まえばし和の文化の集い」が開催されました。
立派な門扉。
別館の大広間ではイベントをやっていて
中の様子は撮れなかったので廊下の写真です。
消火設備やエアコンが設置されていました。
廊下の修復された部分。
ただ、
ペンキのにおいがしたのと
廊下にこんなのがあったのが
ちょっとがっかり(+_+)
本館へ行ってみようと思ったら
渡り廊下まで人が並んでいたのでやめました。
外からの本館。
臨江閣の今後の予定だそうです。