- 投稿 2013/11/30更新 2015/04/13
- 群馬県
先日、群馬県庁昭和庁舎で開催している
古墳時代のイベントをご紹介しましたが
県庁31階にある物産展示室でも
上信越自動車道の藤岡・佐久インター間の開通20周年を記念して、
企画展「ときめきの古代ぐんま~上信越道を掘る」
という企画展を開催しています。
上信越自動車道は開通して
もう20年になるんですねぇ。
会場には、上信越自動車道建時に
発掘調査された72カ所の遺跡のなかから、
13遺跡176点の出土品を選び、
7枚の説明パネルで解説しています。
手前にあるのが、天引狐崎・白倉下原遺跡
から発掘された旧石器時代の石器で
奥にあるのが、南蛇井増光寺遺跡から発掘された
灰釉四耳壺(かいゆうしじこ)
ここはそんなに広いスペースでは何のですが
それでも、色々なものが展示してありました。
平成26年1月5日(日)までやっているそうです。
|
|
|