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昨日の午後、ふらっと
群馬県庁に行ってみました。

 

玄関ホールには
富岡製糸場と絹産業遺産群の
世界遺産登録を祝う懸垂幕が掲示。

 

上毛新聞の号外が置いてあったので
２部頂いてきました^^

 

一昨日は、世界遺産委員会の
パブリックビューイングが行われ
沢山の人で盛り上がった県民ホールも、
一夜あけると、がらんとした雰囲気で
このような物が置いてありました。

なんて言うんでしょうね。

顔出して記念写真撮るアレです(~_~;)

 

隅の方にはパンフレットや
資料などが置いてありました。

 

世界遺産登録はめでたいのですが
課題も沢山あるようなので
これからですね。

 

群馬県立地図書館３階展示コーナーでは
世界遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」
の資料展示が行われています。

 

意外と殺風景(~_~;)

 

会場には富岡製糸場の関係資料をはじめ、

荒船風穴の貯蔵蚕種受付台帳や

田島弥平が著した養蚕新論

高山社授業員派遣地一覧表など、

歴史的に貴重な資料を含む全152点が展示してあります。

 

今が旬ですから
興味のある方はお出かけになってみては？

 

７月６日（日）まで開催しています。

 

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群馬県庁31階の観光物産展示室で
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の全国巡回プレ展示会と
記念貨幣展示が行われています。

 

会場には
富岡製糸場・田島弥平旧宅・高山社跡・荒船風穴の
構成資産の模型４台と

 

各構成資産の特大写真パネルや
構成資産の概要や価値、世界遺産登録への
プロセス等の説明パネルが展示されています。

 

そしてそして、
富岡製糸場等をデザインした
地方自治法施行６０周年記念貨幣
千円銀貨幣、五百円貨幣もありました～。

 

五百円貨幣

 

千円銀貨幣

 

17日から、県内金融機関の窓口でも
五百円貨幣の引き換えが始まりましたね。

 

手に入れた方、多いんでしょうね。

 

８月１８日（日）までやっています。

 

午前８時３０分～午後１０時００分（平日）
午前９時００分～午後１０時００分（土日祝日）