利根川サイクリングロードを
走っていると、
昭和大橋からほど近い場所に、
「公田の渡し」の石碑があります。
この辺通ったことがある人なら
多分知っていると思いますが。
高崎市萩原町 から 前橋市公田町まで
利根川を渡る渡し舩が運行されていたんですね。
昭和47年（1972）に昭和大橋が完成するまで
運行されていたので、私の歴史の中では
割と最近って感じかな。
記憶は無いですが・・・。
利根川方面を見ても、この時期では
草木が邪魔で川も見えない。
両岸から綱を張って
人力でたぐりながら運行していたようです。
これは、その名残かな。
行こうか迷っていた
渋川市白井宿の八重桜を見に行くことに。
もしかしたら、もう遅いかも
と思ったのですが
途中の、道の駅よしおか温泉の
八重桜はまだそれほど散っていなかったので
多分、白井宿のも大丈夫だろうと。
利根川サイクリングロードを北へ
関越自動車道の下を
大正橋のところで
サイクリングロードとお別れ。
国道17号へ
吾妻新橋、渡ります。
橋の上から
鯉沢バイパス
道の駅こもちに到着
八重桜、まだ咲いてました
こまで自宅から18キロ弱
続きは次回に。
利根川サイクリングロード沿いの
ソメイヨシノも散り始め。
今頃は葉桜かな。
ゆっくり走って
福島橋のところまで行こうと思ったのですが
途中、ﾛｰﾄﾞﾊﾞｲｸのおじさんに抜かされて
そんなに早くなかったので、10メートルくらい離れて
ついて行くことに。
で、斎田休憩施設で、トイレ離脱。
用を済ませ、その先の福島橋を渡り
対岸の道を戻る方向に進みます。
この先に桜の木があるのですが・・・
だいぶ散ってました。
もう少し早く来ればよかった。
でもいい感じ。
菜の花とソメイヨシノの小道。
来年はもう少し早く・・・。
