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いせさき明治館では、ただ今
『ぽっぷアートな銘仙展』開催中です。

「ぽっぷアートな銘仙展」ということだけあって
明るい柄のアンティーク銘仙が展示してありました。

２階にも

奥の和室には
NHK朝の連続テレビドラマ小説「花子とアン」
と伊勢崎銘仙とのコラボ企画。

職員の方が
詳しく解説してくださいますよ。

会期：8月9日（土）～9月28日（日）

いせさき七夕まつりに行ったついでに
いせさき明治館にも寄ってみました。

この時は
「南国の風を感じて、夏いろ銘仙展」
と
「伊勢崎の電話番号物語　電話1番～100番展」
という企画展示をやっていました。

一階には、この時期にはぴったりな
伊勢崎銘仙が展示。

二階上がる階段のところには
お土産コーナー^^

二階に上がると
昔の伊勢崎市の資料なども展示。

伊勢崎に住んでいる方などは
特に興味深いのかもしれません。

ちょうど、銘仙を着た職員の方がいらして
いせさき明治館の建物についても
色々解説してくださいました。

例えば、こちらの床柱。

切り口の部分には
黒柿の木がはめ込まれているそうです。

見る人が見ないと
この凄さは分からないとか・・・。

そして、こちらの柱は
４つの木面がいずれも柾目であるのが特徴の
四方柾が使われています。

最高級品の柱だそうですよ。

外観は洋風なのに、中に入ると純和風な
いせさき明治館でした(^.^)

あ、銘仙もキレイでした(^^ゞ

いせさき明治館の詳細はこちらへ
↓
いせさき明治館

伊勢崎初市まつりに行った時
いせさき明治館にも立ち寄ってみまることに。

というのも、この日（1月11日）が
「昭和の花嫁御寮展」のっ最終日だったので(^^ゞ

昭和２年建築の洋風建物で
県内初の美容室「村越美容院」は

２０１１年３月の東日本大震災で被災し、
雨漏りが深刻なので解体されるのだそうです。

あら～、

先日の教会の解体に続きですね。

その「村越美容院」に所蔵されていた
花嫁衣装などが展示されていました。

この花嫁衣装を着た人は、
今、どうしているのかなぁ～。

2階の廊下にはパネルや写真。

綿帽子や角隠し、かんざしなども
展示してありました。