4月17日は徳川家康の逝去400年の
命日だそうで、先週の日曜日
家康の血を引く旧前橋藩主
松平大和守家が代々継承した「御手杵の槍」が
およそ70年ぶりに復元され前橋東照宮に
奉納される儀式がありました。
お昼前に着いたのですが、境内では
柳生新陰流の演武と居合抜の実演奉納
が行われていました。
その後、御手杵の槍奉納と独鼓がおこなわれ
「御手杵の槍」の一般公開が始まり。
行列は好きではなのですが
実物に触れることができるのは
この日だけのようなので並んでみました。
ネットのゲームの影響らしいのですが
女子が多かったです。
でも、なかなか進まないんですよねぇ。
時折、雨も降って来たりで。
だいぶ近づいてきたと思ったら
一人一人に写真撮らせてるんですね。
だから遅いのか。
でも、もうすぐだなぁ~なんて思っていたら
浜松市マスコットキャラクター
「出世大名家康くん」と「ぐんまちゃん」
が出てきました。
出世大名家康くんは徳川家康公の生まれ変わり
という設定らしいですね。
そしてこれが、復元された「御手杵の槍」
御手杵の槍と一緒に
写真を撮影してもらってる人が多かったです。
正直、あまり興味はなかったのですが
いい記念になりました。
境内の裏の方では
刀剣鍛錬実演も行われていましたよ。