この記事の最終更新日は 2015年12月26日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

1月に群馬県庁昭和庁舎2階にオープンした
「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」ですが

もう来月いっぱいで閉館してしまうのと
割引券があったので行ってみました。
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ドラマ見てた人や
歴史に詳しい方ならご存知とは思いますが
「花燃ゆ」は幕末の思想家、吉田松陰の妹である、
文(後に美和に改名)が主人公のドラマ。

 

その文の夫、楫取素彦は
群馬県の初代県令を務めました。

 

そういうこともあって
前橋市にも「大河ドラマ館」が
オープンしたのだと思います。

 

ところで、実はワタクシ、
「花燃ゆ」は群馬編になってから
ようやく見始めました(^^;

 

評判もよくなかったので・・・。

 

でも見てみると
意外と面白かったですよ。

 

そんな「花燃ゆ」ですが
大河ドラマ館では
花燃ゆにまつわる群馬の歴史や
ドラマの舞台裏などが紹介されていました。

 

館内はほとんど撮影NGなのですが
県令執務室を再現した部屋と

文(美和)が鹿鳴館で楫取と踊るシーンで使われた衣装は
撮影OKでした。
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机の上にあるものは触ってはいけないのですが
正面の椅子には座ることができます。
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正直、あまり期待していなかったのですが
意外と楽しめましたよ。