広瀬川河畔の、絹の橋周辺から諏訪橋にかけて
「広瀬川アートⅡ」というアートイベントが開催されていて
富田 学さんの木工作品が展示されています。

 

気になったので出かけてみると
諏訪橋のところに作品が。

「時の標本」

 

朔太郎橋へ行ってみると。こちらにも。

 

芸術に疎いので、作品の意図が分からず
それでもしばらく眺めていると

スタッフと思しき若い女性が来て
作品について解説してくださいました。

 

手前の椅子、左側に流木が使われていますが
その流木は赤城山方面にあったもので
広瀬川を表現しているのだとか。

 

後ろの木の皮を使った作品も
広瀬川のせせらぎというか
流れを表現しているそう。

 

あー、言われてみれば、なるほど。

 

作品の意図が分かると
見方も違ってきますね。

 

でも、うろ覚えなので
もしかして間違っていたらごめんなさい。

 

全部で5点の木工作品が展示中。

 

少し涼しくなった広瀬川河畔を散歩しながら
アートを感じるのも、いいかもしれない。

 

9月22日(木)まで