この記事の最終更新日は 2020年11月21日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

昨日の続き、長野堰サイクリングロード。

 

ハナミズキ通りを渡ります。

 

ここも信号かぁ。

渡って先に進みます。

 

この辺は、
水路のどちら側も通れそう。

 

水門

 

そのすぐ先には住吉町の庚申

 

解説版っていうのかな?
そこには・・・

住吉町の庚申

 庚申塔(こうしんとう)には正徳元年
辛卯(かのとう)十一月吉日(1711)の年号と、
梵字の下には「奉造立庚申塔供養攸」とあって、
裏面にはこの庚申塔を建てた六名の名前がある。

基部にはこの青面金剛の神使である、見ざる、聞かざる
言わざるの三猿が彫ってあり、庚申待の夜は
このような謹慎態度をとるように示している。

 庚申の信仰は中国の道教の教えからきたもので、
人の体の中にいる三尸(さんし)の虫が庚申の夜、
人が眠っている間に天に昇って天帝に
その人の罪を告げるという。

 庚申信仰が盛んになり、庚申塔は江戸時代に盛んに建てられ、
いつ頃ここに祀られたか、はっきりしないが、
この庚申塔は香華が絶えない。

 お祭りは毎年五月五日で、この日には
火伏の神といわれる城峰神社の祭典も行われる。

毎年町内の当番が神社に参籠して御礼を請けてくる。

と書かれていました。

 

すぐ近くには
新井堰の分水がりましたが
それは省略。

 

県道25号に。

横断歩道ありましたが
交通量が多いので、
信号機のある交差点まで行って迂回。

 

こんなところを通りまして・・・

 

通りに出て、その向こう側には石碑が。

 

長野堰功徳碑だそうです。

 

さらに進むと

 

県道129号 中央通りの手前で
サイクリングロードはおしまいのようです。

 

サイクリングというより
ゆっくりのんびりポタリングにお勧めの
サイクリングロードでした。