解説版っていうのかな?
そこには・・・
住吉町の庚申
庚申塔(こうしんとう)には正徳元年
辛卯(かのとう)十一月吉日(1711)の年号と、
梵字の下には「奉造立庚申塔供養攸」とあって、
裏面にはこの庚申塔を建てた六名の名前がある。基部にはこの青面金剛の神使である、見ざる、聞かざる
言わざるの三猿が彫ってあり、庚申待の夜は
このような謹慎態度をとるように示している。庚申の信仰は中国の道教の教えからきたもので、
人の体の中にいる三尸(さんし)の虫が庚申の夜、
人が眠っている間に天に昇って天帝に
その人の罪を告げるという。庚申信仰が盛んになり、庚申塔は江戸時代に盛んに建てられ、
いつ頃ここに祀られたか、はっきりしないが、
この庚申塔は香華が絶えない。お祭りは毎年五月五日で、この日には
火伏の神といわれる城峰神社の祭典も行われる。毎年町内の当番が神社に参籠して御礼を請けてくる。
と書かれていました。
すぐ近くには
新井堰の分水がりましたが
それは省略。
県道25号に。
横断歩道ありましたが
交通量が多いので、
信号機のある交差点まで行って迂回。
県道129号 中央通りの手前で
サイクリングロードはおしまいのようです。
サイクリングというより
ゆっくりのんびりポタリングにお勧めの
サイクリングロードでした。