• 高崎市

この記事の最終更新日は 2020年6月14日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

新型コロナウイルスの影響で
予定されていたイベントなどが中止や延期になってしまった
大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン」

 

そんな群馬デスティネーションキャンペーンにあわせて、
高崎市は市内の文化財の特徴と歴史を紹介する
「歴史カード」の第3弾を作製し、

歴史民俗資料館、観音塚考古資料館、
かみつけの里博物館、榛名歴史民俗資料館、
吉井郷土資料館、多胡碑記念館で

それぞれ来館者先着500人に
無料配布しています。

 

コロナウイルスの影響で
しばらく休館していたとはいえ

もう6月に入ってしまったので
歴史カードは無いかなぁと思いつつ

とりあえず自転車でも行けそうな
高崎歴史民俗資料館へ。

 

入館前の注意事項

 

職員の方に聞いてみたら
まだもらえました。

 

表には各施設にちなんだ歴史資料の写真、
裏面には解説が印刷されていました。

 

ちなみに高崎歴史民俗資料館は入館無料、
行ったことないですが吉井郷土資料館と多胡碑記念館も入館無料。

更に榛名歴史民俗資料館は通常200円の入館料が
群馬DC期間中の6月30日まで無料だそうです。