• 群馬県

この記事の最終更新日は 2018年9月26日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

群馬県庁一階ロビーでは
事件や事故、いじめなどで命を奪われた人たちの姿から、
命の尊さを訴える「生命のメッセージ展」開かれています。

 

会場には犠牲者の等身大パネルが並べられ、
家族の思いをつづった文章、そして
その足元には遺品などが添えられています。

 

私も20年前の9月、同居していた祖母を
交通事故でなくしているので
残された方の気持ちはよくわかります。

 

祖母は横断歩道を渡っている時に
車にひかれて亡くなりました。

 

加害者の男は、毎年命日は
今でも墓参りに来ているようです。

 

でも、どうしても気に入らないのが
花を生けるときに茎を切らないで
折って入れてるところ。

 

それがすごく嫌なんです。

 

長かったら鋏で切って生けろ!

 

ほとんど毎年来てはいるけれど
本当に反省してるのかなって思ってしまいます。

 

話が暴走してしまいました・・・。

 

生命のメッセージ展は
今月いっぱい、30日まで。

 

気分が重くなってしまうかもしれませんが
命について学べる良い機会だと思います。

 

マイナス思考の自分が言うのもなんですが・・・。