この記事の最終更新日は 2018年5月23日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

先日、渋川に行ってきたときに
下郷の大桑を見てきました。

 

この桑の木は地上から2本に分かれています。

 

解説の看板(標識?)には

東側の幹は目通り周囲1.8m、東西の枝張り6.5m、
南北の枝張り9mで高さは約5mあり

西側の幹は目通り周囲2.15m、枝張りは7.5m四方に広がり
高さは約9mである。

と書いてあったのですが
日付が平成元年3月31日だったので
現在はもっと大きいと思います。

 

それでも県内では、
沼田市の「薄根の大桑」に次ぐ
2番目の大きさなんだとか。

 

今年も青々とした葉を茂らして
樹の勢いは盛んなようでした。

 

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