利根川サイクリングロードの
南部大橋の少し先、
坂道になっている部分の
舗装工事が終わってました。
距離にして140メートル。
きれいに舗装しなおされた道は
走りやすいですねぇ(^-^)
話は変わりますが、この頃
ブログ更新のモチベーションも下がり気味で
そろそろブログ村もやめようかなと思っています(~_~;)
サイクルツリー前橋とジャイアントストア前橋が
昨日オープンしました。
オープン初日の昨日は
1時からオープニングセレモニー。
そんなに人いないだろうなぁと思っていたら
予想に反して多かったです。
で、前橋市長をはじめ関係者の挨拶の後
テープカット。
そのあとは市長や関係者の皆さんでの
オープニング記念バイク走行へ。
記念バイク走行へ一団が行ってしまった後は
サイクルツリーのデモ運転っていうのかな?
をやってました。
サイクルツリーなら高級なスポーツバイクでも
安心して預けられますが、お高いんですね(^-^;
前橋六中の近くにある
天狗岩用水路沿いの遊歩道については
以前の記事で書きました。
その時は途中までしか行かなかったので
今回は、その先まで行ってみることにしました。
何やら「ゴォ~」っと水の流れる音がします。
何でしょうね、コレ。
自転車を置いて
上の方まで行ってみます。
すると、
このような看板がありました。
総社城下町の西木戸跡
総社城戸ともいわれ、慶長9年(1604)秋元長朝公は、
総社城の築城と城下町の整備を実施、
城下の西の固めのため設置した木戸である。天狗岩用水に架設された立石橋(大渡橋)長さ6間( 10.8m)、
幅2間(3.6m)の板橋の東側にあった。寛永10年(1633)以降佐渡奉行街道(三国道)の
総社宿の木戸としての機能も果たし、
明け六ツ・暮れ六ツ(6時)には開閉された。ここより南東1253mの野馬塚には南木戸があり、
両木戸には木戸番がおかれたと思われる。平成14年3月 総社地区史跡愛存会
ここはかつて
総社城下町の西木戸跡だったんですね。
更に橋のところに
群馬水力発電発祥の地説明板もありました。
群馬水力発電発祥の地
(総社水力発電所)このレンガ積みは、
明治27年5月群馬県で最初(全国では5番目)
に水力を利用した総社発電所の取水口跡です。総社発電所は、当時の
前橋電力株式会社(所長勝山善次郎、資本金3万円)
により、福島勝之進の所有地である立石橋下流の
総社町植野344番地に建設された。天狗岩用水をせきとめ、50キロワットの電気を起こし、
前橋市内に送電してきたが大正3年廃止となり、
今は当時の取水口跡を残すのみとなった。(総社地区史跡愛存会)
これが取水口跡でしょうか。
こんなところに発電所があったなんて
全く知りませんでした。
小回りが利く自転車で街なかを探検すると
意外な発見があって面白いです。