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毎年恒例の
高崎市少林山達磨寺の
だるま市へ行ってきました。

 

でも、今年のだるま市は
露天商組合と寺側でゴタゴタがあったため

例年２００程出るだるまの露店が
今年は４分の１になってしまうのだとか・・・。

 

自転車こいで４０分ほどで到着。

 

まだお昼ちょっと過ぎだったので
少林山下の市道はようやく
交通規制が始まったところでした。

だるま販売の黄色いテントは
まだ準備中・・・

 

今年はだるまの納め所が
違うみたいです。

 

門をくぐって

 

長い階段を上り
も一つ先の階段を上って

 

ようやく本堂に到着。

 

今年は境内でのだるまの販売は
行わないって聞いていたのですが

達磨堂の横では、だるまを置いてある
テントがありました。

数は少なかったですけど・・・。

 

本堂の裏手に行くと
飲食関係の露店がた～くさん。

 

これはこれで賑やかだけど
だるま市の雰囲気じゃないよなぁ。

 

帰るころには市道のテントにも
だるまさんが並んでましたが・・・。

 

来年は、いつも通りの
だるま市になりますように・・・。

 

 

弁天通りでは
毎月３日に「弁天ワッセ」が行われます。

 

昨日も弁天ワッセがあったので行ってみたのですが
まだお正月ということもあってか
いつもよりは賑わってました。

 

その弁天通りにある大蓮寺。

 

山門前では路上ライブをやっていて
特に賑やかでしたよ。

 

できるだけ人は入れないで撮ったので
そんな風には見えないかもしれませんが(~_~;)

 

せっかくなので、お参りしてきました^^

 

正月三が日も、
あっという間に終わってしまいましたね。

 

今日から仕事という方も多いのでは？

 

 

前橋弁天通りの一角には
ユニークなポスターがたくさん。

 

これは地元クリエーターと
商店主とのコラボレーションによる
お店のポスターだそうで

そのポスターの
人気投票を行う企画なのだとか。

 

ポスターの前には投票箱と
アンケート用紙が置いてあり
気に入った３つの作品を選んで投票できます。

 

アンケートに答えると
抽選で10名様にＱのまち商品券3000円分が
いただけるそうですよ。

 

ポスターの展示は１月１７日までですが
投票は1月9日までなのでお気を付けください。

 

 

1月に群馬県庁昭和庁舎2階にオープンした
「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」ですが

もう来月いっぱいで閉館してしまうのと
割引券があったので行ってみました。

 

ドラマ見てた人や
歴史に詳しい方ならご存知とは思いますが
「花燃ゆ」は幕末の思想家、吉田松陰の妹である、
文（後に美和に改名）が主人公のドラマ。

 

その文の夫、楫取素彦は
群馬県の初代県令を務めました。

 

そういうこともあって
前橋市にも「大河ドラマ館」が
オープンしたのだと思います。

 

ところで、実はワタクシ、
「花燃ゆ」は群馬編になってから
ようやく見始めました(^^;

 

評判もよくなかったので・・・。

 

でも見てみると
意外と面白かったですよ。

 

そんな「花燃ゆ」ですが
大河ドラマ館では
花燃ゆにまつわる群馬の歴史や
ドラマの舞台裏などが紹介されていました。

 

館内はほとんど撮影NGなのですが
県令執務室を再現した部屋と

文（美和）が鹿鳴館で楫取と踊るシーンで使われた衣装は
撮影OKでした。

 

机の上にあるものは触ってはいけないのですが
正面の椅子には座ることができます。

 

正直、あまり期待していなかったのですが
意外と楽しめましたよ。