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だいぶ暖かくなってきたので
須賀の園の藤の様子を見に行ってきました。

 

前橋市西片貝町にある「須賀の園」は、
明治末期に池泉回遊式の個人庭園としてつくられ、

昭和初期から藤の名所として
市民に親しまれてきたのだそうです。

 

私が須賀の園を知ったのは
割と最近、自転車に乗るようになってから。

 

それまでは、前橋に
こんな立派な藤棚があるなんて
全然知りませんでした(^^ゞ

 
 

で、肝心の藤の花ですが
まだようやく咲き始めといったところ・・・。

 

見ごろには、まだまだですね。

 

でも、ここの藤棚の面積は約１０００㎡で、
園内にある９本の藤の樹齢はいずれも
２００年を超えているんだそうですよ(＠_＠;)

 

・ノダフジ（赤）3本
・ノダフジ（白）1本
・ノダナガフジ2本
・シロフジ2本
・ヤエコクリュウ1本

 

ゴールデンウイークの5月2日と3日は
地元自治会による「須賀の園」藤まつりが
開催されるとのことですが

その頃には、きっと
藤の花は見ごろになっているかな(^.^)

 

 

須賀の園の藤の様子が気になったので
また行ってみました。

 

ところで、
「須賀乃園」と「須賀の園」
どちらが正しいのでしょうか？

 

良く分からないのですが
今回は須賀の園で書いてみます(^^ゞ

 

須賀の園はこんな所です。

（クリックすると大きくなります）

 

で、肝心の藤の花は
前回来た時よりは咲いていましたが
まだ見頃ではなかったです。

 

写真で見ると
沢山咲いているように見えるかもしれませんが
現場で見るとそうでもないですよ(^^ゞ

 

もうちょっとですね～(^^ゞ

 

 

ご近所の藤棚が、だいぶ色づいてきたので
そーいえば、前橋の藤の名所、須賀乃園の藤は
どんな様子かなと思って、行ってみました。

 

入口のところには、須賀乃園の歴史などが書かれた
このようなものが設置されていました。

（クリックすると大きくなります）

 

昭和初期までは、関東一だったんですね。

 

で、肝心の藤の花は、というと

 

入ったばかりのところは、まだこのような状態・・・。

まだちょっと早いみたいです。

 

でも奥に入っていくと
だいぶ咲きだしていましたよ^^

 

それにしても、立派な藤の木です。

 

藤の花のいい香りが漂ってます（＾ｕ＾）

 

休憩用のベンチも設置されていました。

 

５月４日㈯・５日㈰は藤まつりが開催され
期間中は苗木のプレゼント（先着150 人）や、
焼きまんじゅう・花の苗などの販売があるそうですよ。