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波志江沼環境ふれあい公園を後にし
いせさき明治館へ向かいます。

 

遠くに見えるのは
華蔵寺公園の観覧車。

 

あらっ、
伊勢崎駅の手前で工事中。

まだ色々工事をやっているんですね。

 

ベイシアがある方の駅前も
まだ工事は終わっていないようですが
随分とキレイになるみたいです。

 

そんなこんなで
いせさき明治館に到着(^^♪

 

今回の催しは、「日本の秋」をテーマにした
伊勢崎銘仙を展示した「秋いろ銘仙展」。

 

絵画のような柄の伊勢崎銘仙が
約４０点展示されています。

 

 

伊勢崎市のいせさき明治館では
男性着物を集めた企画展が開催中です。

 

展示されているのは男性着物の、
襦袢や羽織裏、着物、反物などですが
何故かひっくり返しに展示してあります。

 

その裏地には
動物柄や切符や新聞記事など
ユーモアのあるものばかり。

 

誰にも見えない場所へこだわる。

 

これが昔の男子の「粋」ってやつなんですかねぇ。

 

見えないところにこだわった男の着物文化。

 

あなたも是非ご覧になってください。

 

伊勢崎銘仙なら

 

いせさき明治館では
定期的に伊勢崎銘仙の展示を行っていますが

２６日までは
「ジャワ更紗＆更紗もよう銘仙展」
を開催しています。

 

「ジャワ更紗」は
インドネシアのろうけつ染めだそうで

館内の雰囲気も、いつもと違って
アジアンチックでしたよ。

 

ちなみに次回は
男性物の銘仙の展示だそうで

女性ものの様な華やかさは無いものの
その分、裏地にオシャレをしているんだそうです。

 

次回予告
「おとこ着物の美学～羽織裏、長じゅばんに粋を求めて～」
会期：８月１日(土)～９月１３日(日)

 

少し涼しくなってきた頃にでも
出かけてみようかな。

 

伊勢崎銘仙なら

 

伊勢崎市にある、いせさき明治館では
「至宝のいせさき銘仙展Ⅲ」という
企画展を開催しています。

 

館内には
市観光物産協会などが所有する伊勢崎銘仙の中から、
至宝の伊勢崎銘仙が約４０点展示されています。

 

係の方が、色々説明してくれましたが
今となっては非常に貴重なものだそうですよ。

 

３月２９日までなので
もうすぐ終わってしまうのですが

日頃なかなか目にする事が出来ない
貴重な伊勢崎銘仙をこの機会にご堪能ください。

 

伊勢崎銘仙なら
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