先月の記録的な大雪で
アーケードの屋根が崩落してしまった
高崎中央銀座商店街。
この部分は大丈夫でしたが
少し先に行くと、崩落現場に。
ここから100メートルほど先は
通行できないようです。
回り道をして、反対側から・・・。
昨日の地元紙によると
アーケードの総延長は430メートルで
高崎中央銀座商店街が
1972年から1977年度に
2期に分けて市の補助金制度を利用して
造られたものだそうです。
今回の大雪で被害にあったのは
第一期に建設された部分だそうです。
ちなみに第二期のアーケードは
第一期を南北に挟むように建設されたのだとか。
だからアーケードの出入り口は
無事だったのかぁ。
もしかしたら老朽化していたのかもしれませんが
雪でアーケードの屋根が落ちるなんて
ちょっと信じられないです。
怪我をした方はいなかったのが不幸中の幸いですが
この後、どうなるのかな・・・。