カテゴリー：高崎市の記事一覧

この時期は、あちらこちらで
コスモスの花が咲きだしていますね。

 

ということは、あそこのコスモスも・・・

ということで、高崎市の
二子山古墳に行ってきました。

ここのコスモスもキレイなんですよ。

 

かなり期待して行ったのですが
ようやく咲き始めといったところでした(~_~;)

 

この辺は、まぁまぁ咲いていますが
見頃になったら、また来てみたいと思います。

 

利根川に架かる昭和大橋の近くに
立派な松の木があるというので
サイクリングがてら行ってみました。

 

サイクリングロードの
昭和大橋の手前を右折。

 

詳しい場所を調べずに行ったので
少しうろうろ・・・

 

すると、小さな十字路の所に
看板がありました。

 

ここのようです

 

個人のお宅のようなのですが
その庭に立派な松がありました。

 

自由に見学出来るようですが
個人のお宅の庭なので、一応
一言断ってから見学させてもらいました。

 

県指定天然記念物で
推定の樹齢は450年以上だそうです。

（クリックすると大きくなります）

 

それにしても、見事な松です。

 

おやっ、ここの管理人でしょうか？

一見、無愛想に見えるかもしれませんが
話しかけると返事してくれます（笑）

 

高崎市歴史民族資料館では
「夏蚕 なつご」展が開催されています。

 

初夏に孵化して飼われる蚕のことを
夏蚕（なつご）っていうんですね。

 

群馬の夏は暑いですから
かいこや養蚕農家にも
夏の飼育はリスクが大きかったのですが

蚕の卵を保存する貯蔵施設の風穴により
夏に飼育が可能となった「夏蚕」と、

夏蚕により変化が生まれた
養蚕農家の生活などが紹介されています

 

また
風穴で蚕の卵を保管するのに使用した種紙や、
生育室の通風を保つための手動式扇風機
などの道具類も展示されています。

 

はたおりの部屋

 

開館時間は9時～16時。

月曜休館、入館無料。

開催は8月31日まで。

 

《送料無料》日本蚕糸業発達とその基盤 養蚕農家経営 価格：6,816円（税込、送料込）

シルク大国インドに継承された日本の養蚕の技 技術者の絆が結んだ高品質な生糸づくりの夢 価格：1,620円（税込、送料別）

【1000円以上送料無料】近代養蚕業の発展と組合製糸／平野綏 価格：6,696円（税込、送料込）

 

先日、ひまわりの迷路を見てきた帰りに
三ツ寺公園へ行ってみました。

 

三ツ寺公園の場所は
なんとなくは知っていたのですが
訪れるのは今回が初めて。

 

大きな池には
スワンボートがありました。

 

大きな魚も

 

日本庭園風の場所もあって
なかなかいい公園でしたよ^^