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リニューアルしたミストラルにも
だいぶ慣れてきまたが

しばらく乗っていないだけで
こんなにも疲れるのかぁ、と実感する日々。

 

歳のせいもあるんだろうなぁ。

 

そんな中、また少し足をのばして
高崎市歴史民俗資料館に。

 

今日までですが、こどものための
「はかってみよう むかしの単位」
という江戸時代と現代の度量衡を
比較する企画展をやっています。

 

「こどものための」となっていますが
大人でも勉強になる内容でした。

 

そして、この資料館には
昔懐かしい物や貴重な資料などが
数多く展示されています。

 

戦時中の教室を再現した部屋や

 

昔々の生活用品など

 

ノスタルジックな雰囲気に浸れる空間・・・。

 

高崎市上滝町の高歴史民俗資料館は
かつて群南村役場庁舎として使われていました。

 

この建物が建設された昭和33年頃は
庁舎や学校が鉄筋コンクリートで
建てられるようになった時代だそうで

そのような時期に、木造の大型建造物が
建設されるのは珍しいのだとか。

 

その歴史的にも希少価値の高い建造物が
今年8月に国登録有形文化財に登録されました。

 

それを記念した企画展が
歴史民俗資料館で開催中です。

 

こちらが会場。

 

旧群南村役場庁舎の棟札や設計図
群南村全図などが展示されています。

 

電話室もありまして

 

そこには、デルビル磁石式壁掛電話機

明治29年から昭和49年頃まで使われていた
初めての磁石式電話機だそうです。

 

なかなか興味深い企画展でした。

 

会期は11月1日(日)までで
開館時間は午前9時~午後4時

休館日は月曜日

入館料無料です。

 

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高崎市歴史民俗資料館は、
かつては旧群南村役場の建物として使われ

現在は、昔の人々が生活や仕事で使っていた
民俗資料を保存・展示している貴重な施設。

 

年配の人にとっては昔を思い出すことができる
懐かしい場所かもしれないし、若い人たちにとっては
様々な知恵や工夫が詰まった民具は逆に新鮮かもしれない。

 

階段を上れば、昔の教室が。

 

明治から昭和30年代までの
生活に使われていた品々も展示。

 

一階には、昔の駄菓子屋さんや

 

囲炉裏なども再現

 

日々失われつつある民俗資料が
数多く展示されています。

 

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旧群南村役場の建物を利用して、
昭和53年に開館した高崎市歴史民俗資料館。

 

昔の人々が生活や仕事で使っていた道具など
民俗資料の保存・展示している施設で、

館内に入ってみると、中には私にとっても
懐かしいなぁって思うものもあったり。

 

そしてこの度、この建物が
国登録有形文化財(建造物)に登録されるそうです。

 

歴史がある建物ですからねぇ。

 

歴史といえば、こちらで
歴史カードというものを配布中なのですが

新型コロナウイルス感染予防対策で
5月6日(水)まで休館。

 

カードの配布は6月30日までだそうですが
休館期間があったんだから延長してくれないかな。

 

群馬DCに合わせてるのかな?