前橋市岩神町の総合教育プラザ
新前橋駅近くの自宅から
猛暑の中、歩いてやってきました。
今月から始まった
教育資料館企画展を見たくて。
会場は3階の教育資料館展示室
写真撮影OKですか。
でも展示してある写真は
ダメかもしれない。
昭和20年代～令和に至る
前橋市の学校教育の変遷を紹介しています。
懐かしい教育機器や教科書など。
OHP、あったなぁ。
臨海学校、林間学校
修学旅行のしおり。
臨海学校が無くなってしまったのは
2007年の中越沖地震で建物が
壊れてしまったからなのか。
寺泊の野積海岸や太子岩
懐かしい思い出・・・。
給食の食器は、こんなだったっけ。
牛乳は低学年の頃はビンで
その後、三角パックになったような・・・。
でも、懐かしい。
昨年度は土日休館でしたが
今年度は9月17日を除き土日も
開館しているそうです。
期間は9月30日までで
時間は午前9時～午後4時30分まで。
懐かしい思い出に浸れます。
久しぶりの前橋市総合教育プラザ。
そこの3階、教育資料展示室には、
むかしの教室が再現されてます。
近代学校以前の教育
近代教育の始まりと教育
大正デモクラシーと戦前の教育
戦後の教育
といった資料が展示。
むかしの校具・教具
昭和2年にアメリカから贈られた
「青い目の人形メリーちゃん」
も展示されてます。
前橋市岩上町にある
前橋市総合教育プラザの3階では
「なつかしい昭和の教科書展」
という企画展を開催しています。
会場には、
昭和の小中学校の教科書が展示。
小学校・中学校の教科書なんて
もう持っていないので、
こういうのを見ると
当時の思い出もよみがえりますね。
テーブルに置いてあるものは
手に取って見ることもできます。
あ～「私たちの前橋」
そんなのあったなぁ。
10月6日までやっています。
開館時間は9：00～16：30まで。
前橋市総合教育プラザ３階の
教育資料展示室では
明治時代に使われていた映像機器から
映像メディアの発達などを学べる
企画展が開かれています。
この企画展は明治時代の視聴覚教育として
使われていた静止画を写しだす幻灯機から
学校教育などで使われているタブレット端末までの
映像メディアなどが紹介されています。
明治時代の物は初めて見るものばかりでしたが
中には、子供の頃にはこんなのあったなぁ～
というものまで色々あって面白かったですよ。
この企画展は今月31日まで
開かれています。
