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平成29年は明治の改元から
150年の節目に当たるのだとか。

 

それを記念して、高崎歴史民俗資料館では
明治百五十年記念「明治四十三年高崎案内」展
というものを開催しています。

 

「高崎案内」というのは明治43年に
上野日日新聞が高崎の状況を紹介する小冊子。

その写真や記事と
明治の45年間の出来事を年ごとに表現した
変わり雛「明治百年人形」が展示されています。

 

明治時代の政治や経済、文化などを
楽しみながら知ることができると思います。

 

期間は4月9日(日)まで。

 

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高崎市歴史民俗資料館の2階にも
昔懐かしいものが沢山あります。

 

ここは昔の教室
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商いの部屋には、だるまさん。
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そしてこちらでは
昔の生活の様子を再現しています。
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このほかにも
戦時中のものとか、いろいろありました。

 

昭和を感じる、お勧めのスポットです。

 

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高崎市上滝町の高崎市歴史民俗資料館では
昔の農閑期の生活を再現した
「冬の縁側と養蚕農家」を開催しています。
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これは、平成26年度企画展「蚕の懐古展」シリーズの
第3弾の企画展示なんだそうです。

 

会場には、縄ない機などの道具類や
花嫁衣装も展示されていて

昔の養蚕農家の冬場の暮らしぶりが
紹介されています。
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座繰り器など
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他にも、いろいろ展示されています。
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4月5日まで開催。

 

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高崎市歴史民俗資料館へ
サイクリングがてら行ってみました。
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ここは昭和53年(1978)の開館で、

それ以前は旧群南村役場として
使われていたそうです。

 

木造二階建ての建物は
昔懐かしい雰囲気。

 

その高崎市歴史民俗資料館では
明治・大正・昭和の手ぬぐい約500点を展示されている
「高崎てぬぐい繁盛記」展が開催されています。
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高崎といえば商業の街!

 

多くの商店がお店の宣伝を目的に、
名称を入れて無料配布する記念品として

今風にいえば、ノベルティグッズとして
手ぬぐいを使っていたんですね。

 

今じゃすっかりタオルですけれど(~_~;)

写真は、アップで撮らなければ
撮ってもいいとの事なので、こんな感じで(^^ゞ
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様々な絵柄の手ぬぐいが、沢山展示されています。

 

それにしても、よくこんなに集めたなぁ
と思っていたのですが

これは集めたのではなく
ほとんど寄贈によるものだそうですよ。

 

5月11日まで開催しています。