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先日、ロケ地カードをいただきに
臨江閣へ行った時、本館の一階で
ひな人形展を開催していました。

 

以前は別館の一階と、そして二階にも
沢山飾られていた事もあったのですが
今年は本館の一階だけに。

 

出して飾ったり、片づけるのも大変ですから
そうなってしまうんでしょうね。

 

前橋市大手町にある臨江閣(本館)

 

こちらは別館

 

臨江閣は、本館・別館・茶室から成る近代和風の木造建築で
平成30年に国指定の重要文化財になりました。

 

その臨江閣では、ただいま
市民から寄贈された雛人形が展示公開中です。

 

雛人形が展示されているのは本館1階。

 

以前は別館に、たくさん展示されていたこともあるのですが
今年はこんな感じですね。

 

展示するのも大変なんだろうなぁ。

 

  • 前橋市

 

先日、正式に国の重要文化財に指定された
前橋市のある臨江閣。

 

臨江閣は近代和風の木造建築で、
本館・別館・茶室から成る建物です。

 

これといって特に変わったところも
ありませんでしたが

門の前日は、このようなものが・・・。

 

ちなみに、こちらが本館

 

別館

 

茶室

 

別館の玄関に入ると、このようなものがあるくらいで

 

館内はいつもと変わらずでした。

 

 

真夏日になった22日、
臨江閣や東照宮、前橋公園を会場に

旧前橋藩主、松平大和守家の功績をたたえる
顕彰祭が開催されました。

 

まずは臨江閣へ。

 

臨江閣別館の一階には
復元された「御手杵おてぎねの槍」の展示など。

 

2時半過ぎになると鉄砲隊行列が
臨江閣を出発し前橋東照宮へ。

 

その後、一行は前橋公園に。

 

川越藩火縄銃鉄砲隊の藩主御前演武。

これが一番見たかったんです。

 

空砲でも、銃を向ける方向には
人がいてはいけないようで
結構うるさく注意してました。

 

火縄銃の演舞は、以前
大胡のイベントの時にも見たことがありますが
何回聞いても、発砲の音はすごいですね。

 

煙もすごい。

 

火が出てます。

 

面白かったです。