- 投稿 2018/09/27更新 2018/09/27
- 群馬県
群馬県庁一階ロビーでは
事件や事故、いじめなどで命を奪われた人たちの姿から、
命の尊さを訴える「生命のメッセージ展」開かれています。
会場には犠牲者の等身大パネルが並べられ、
家族の思いをつづった文章、そして
その足元には遺品などが添えられています。
私も20年前の9月、同居していた祖母を
交通事故でなくしているので
残された方の気持ちはよくわかります。
祖母は横断歩道を渡っている時に
車にひかれて亡くなりました。
加害者の男は、毎年命日は
今でも墓参りに来ているようです。
でも、どうしても気に入らないのが
花を生けるときに茎を切らないで
折って入れてるところ。
それがすごく嫌なんです。
長かったら鋏で切って生けろ!
ほとんど毎年来てはいるけれど
本当に反省してるのかなって思ってしまいます。
話が暴走してしまいました・・・。
生命のメッセージ展は
今月いっぱい、30日まで。
気分が重くなってしまうかもしれませんが
命について学べる良い機会だと思います。
マイナス思考の自分が言うのもなんですが・・・。