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一昨年の台風１９号の被害で
碓氷川に架かる中乗橋は流失してしまいましたが

新しい橋が完成し渡れるようになったそうなので
サイクリングついでに行ってみました。

 

環状線を通って

 

ずーっと進むと国道18号にぶつかるのですが

 

橋へ行くには18号を渡って
その先の土手を上らねば。

 

土手はサイクリングロードに

 

新しい中乗橋。

 

こちらのスロープになってる道を下って。

 

中乗橋の橋脚はH鋼製で、
その上に木製の橋桁が載る構造。

洪水の際に橋桁部分が流失することを考慮した
流れ橋として設計されているそうです。

 

記念撮影

 

ミストラルを押しながら渡っていきます。

 

流失前にも何度か渡ったことがありますが
今回は、出来立てボヤホヤの新しい橋^^

 

水量は少なかったですが、川の水はキレイで
画像ではほとんど見えませんが、遠くには雪をかぶった
浅間山も見えました。

良いところです。

 

車だと行きづらい所かもしれませんが
そんな場所にも気軽に行けるのが
自転車の魅力のひとつ、かな。

 

少林山からの帰り道
鼻高橋を渡って、対岸のサイクリングロードへ。

右側が碓氷川。

 

確かもう少し先に行くと、
右手に木の橋があったと思うのですが
あ、流されてる。

 

橋の名前は、中乗橋（なかのりばし）

 

洪水の際に橋桁部分が流失することを考慮した
流れ橋として設計されているそうですが

昨年の台風19号の影響で橋桁部分および橋脚3基が流失し
現在はこのような姿になっています。

 

復旧工事も始まるようですが
この時はまだ何も。

 

復旧工事が終わったら
また訪れたいと思います。

 

碓氷川に架かる鼻高橋の少し下流に
木造の小さな橋があります。

 

中豊岡と乗附を結ぶ橋なので、
「中乗橋」（なかのりばし）というのだそうですが

土手（碓氷川サイクリングロード）
に上がらないと見えないので
その近くの国道１８号からでも見えないです。

 

でも木の橋って
趣があって良いですねぇ～。

 

近所に住んでたら
絶好の散歩コースになりそう。

 

この橋からみえる浅間山は
すっかり真っ白。

 

こちらは下流方面。

 

でも、この橋の先にある畑には
古いマネキンで作られた案山子のようなものがあって
ちょと不気味でした(^^ゞ